この海外モノが面白い!2006
あいかわらず、翻訳小説は母集団少なすぎなんで読んだ中からよかったものだけ。なんだかファンタジーの児童書ばっかりだな…。
ジョナサン・ストラウド「バーティミアスⅢ プトレマイオスの門」
衝撃の完結編!!うわあびっくりしたなあ。悲しかったなあ。合掌。
ゼナ・ヘンダースン「ページをめくれば」
異星人がめっちゃかわいいのですわ。
クリフ・マクニッシュ「シルバーチャイルド1ミロと6人の守り手」
クリフ・マクニッシュ「シルバーチャイルド2 怪物ロアの襲来」
クリフ・マクニッシュ「シルバーチャイルド3 目覚めよ!小さき戦士たち」
こども向けながら、一切の容赦ない描写にぞくぞく。
ダレン・シャン「デモナータ2幕 −悪魔の盗人−」
ダレン・シャン「デモナータ3幕 スローター/Slawter」
「ダレン・シャン」は終盤でがっくりきたが、今回はまだ面白い。ラストでこけませんように。
クリストファー・パオリーニ「ドラゴンライダー エルデスト 宿命の赤き翼」上・下
よく言われているようにスター・ウォーズっぽいのだが、面白いし竜がかわいいからいいか。失速しませんように。
J.K. ローリング「ハリー・ポッターと謎のプリンス」上下
惰性で読んでいるがたたみに入ってきたね。ラストも一応読む。