読書日記PNU屋

読書の記録

ブログは果てしない宣伝スパムやアラシとの戦い。

「●雇いバイトのブログ」(●は一応伏せ字)というところから、トラックバックが来た。
当方は注意書きにもあるとおり、読書感想の記事しかトラックバックは受け付けない と言っている。ローカルルールである。
ニュースサイトでもないブログだし、読んでくださる方が同じ本の他の感想も見たい場合に有益だと思ってのことである。
なので、そこのブログに「感想以外のトラックバックはお断り、しないでください」とのコメントを残し、当該トラックバックは削除した。
それが昨日のことだ。
今朝ブログを開けると、また同じブログからトラックバックがついている。
見てくれてありがとうございました」みたいなメッセージ付きで。
いや、見たくなかったし。
読書感想以外はお断りだと言っているのに。

言葉がまったく通じていない。

しかもそのブログ、リンクの羅列がズラーーッとあるだけで、言及もクソもねえし。
面倒だが、再び削除しそのブログをトラックバック禁止リストに入れた。
そこ以外にも、ゴルフのブログから関係ないトラックバックがついたりする(自分はゴルフはTVでやってるとチャンネル変えるくらい大嫌いなので、興味は全くないしゴルフの本も読んでません。藤子A大好きっ子なのに、「プロゴルファー猿」だけは読んでないくらいの筋金入りだ)。

疲れる。

せんだって、2ちゃんに貼られたりそこから一人の勇者(?)が同一IPで複数のアラシコメント残していったりしたが、そんときはべらぼうめむしろもっともっと言いたい放題やったるわーと思ったものだ(これが燃料投下???)。

ブログは果てしない宣伝スパムやアラシとの戦いなのか。
あるブログが気に入らなければ、道で犬のウンコでも見かけたと思って二度と見なければよい。
ブログを荒らすということは、道ばたで犬のウンコを見かけた!いやだきらいだ!と言って、そのウンコを棒でつつきまわす行為に似ているのではないか。
ブログを続ける情熱を失うときって、こういう瑣末な対応に追われて本来の記事が書けなくなるときかもしれない。