オレオレ本出したい病のオレ様
これは読書感想とは関係ないんで、暇な方だけ見てみて！
一時期（っつうか今でも）熱病のように自分の本（自伝ではないよー）を出したくなって、文芸社「出版説明会」に出席予約しようと電凸したことのあるオレ様だが、幸か不幸か平日しかあいてなかったんで諦めた（潜入取材を？文芸社からの出版を？たぶん両方）。
そんな過去のあるわたくしの目にとまった記事がこれ。
http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20070918/SINPUSHA
新Ｐ舎（オレ様、チキンだから伏字でゴメンねー！）の商法に異議をとなえていらっしゃるのだが、この記事スクロールしていくと、as by googleの欄に新Ｐ舎と大差ない商法で著名なこれまた自費系出版社のＢ芸社の広告が。「Ｂ芸社なら必ず書店にならびます」って堂々喧伝ときたもんだ。コンテンツマッチ型広告って、こういう皮肉な現象起きるのよねー。
わたくしの別サイトでも、コンテンツマッチ型広告を採用（ウチの場合はアフィリエイトではなく強制表示ー）してたら、記事で「占いなんて大嫌いだ！」って書いてんのに、「占い人気サイトコチラ！！」みたいな占いマンセー広告ばっかり出やがるから業腹なんでバナー方広告にしたよ。やれやれ。
