読書日記PNU屋

読書の記録

う〜む怪談ジャンキー

  
 ちょっとたとえの話をするんだけれど。

 台所の賞味期限ギリギリなありふれたハンパ残り物を使ってプロのホテルシェフが調理した料理と、キャビアにフォアグラにポルチーニ茸に松坂牛に比内地鶏にとれたて天然国産うなぎとか最高級の豪華な食材を用いてあんま台所に縁のないサラリーマンが作ってみた料理。どっちが食べたい?おいしい?ってきかれたら、どっちも微妙なんだなあ。うむ、微妙だった。
 
 でも腹がへっているから食べてしまうのだが(爆)
 
 最近、2冊本を読んだのだがそんなことを考えた。失敬。
なまなりさん 隣之怪 木守り