2005.4文芸春秋\1,650 どこか懐かしい関西を舞台にしたノスタルジック・ホラー。 せつなくも妖しい怪奇幻想短編集。 不条理な迫害を傍観者から描いたのが「トカビの夜」、 当事者の目から見たのが「凍蝶」であると思うのだが、とにかくしみる。 たいした理由…
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