2008年11月の注目新刊本
財政難でほとんど買えないと思うが、◎絶対読みたい ○まあ読みたい △余裕があれば ×世間で話題になりそうだから義務的に
11/4
△チェーン・ポイズン 本多孝好著 講談社
私には全く合わない作家さんなんでスルーしてもいいんだが、ミステリーと聞くともやもやしてしまう。
△北緯14度 絲山秋子著 講談社
うまいんだけど、好きではない。余裕があれば。
11/6
○カフェ・コッペリア 菅浩江著 早川書房
SFも読まないと。
11/19
◎草祭(くさまつり) 恒川光太郎著 新潮社
今ンとこ、どれもこれもバッチ好みなんで期待しちゃうなあ。
○儚い羊たちの祝宴 米澤穂信著 新潮社
すごい嫌いと、まあまあ面白いの間を揺れ動き私的に評価が一定しない作家さん。
11/20
○ファミリーポートレイト 桜庭一樹著 講談社
トレンドだから一応。
11/25
○テースト・オブ・苦虫 6(仮) 町田康著 中央公論新社
やべえ、もう6なのか。1しか読んでねえ。
11/26
○どこから行っても遠い街 川上弘美著 新潮社
ヒロインにいらいらさせられることが多いのだが、一応読んでおきたい。
△のこされるもの 小路幸也著 小学館
感覚的に合わないので無理はしないことにした。評判にはなりそう。
△感染列島 パンデミック・イブ 吉村達也著 小学館
あっさりすんなり読めてそこそこ面白いのだろう、読めたら読むってことで。
△光 三浦しをん著 集英社
こないだの新刊がよかったから、余裕があれば読みたい。
11/27
◎女神記 桐野夏生著 角川グループパブリッシング
きっと、途中まではすごい面白いと思うから。
11/28
◎ひとつ目女 椎名誠著 文芸春秋
まあ、ファンなので。
11月のいつか
○まいなす 太田忠司著 理論社
ミステリーなので。
○オリンピックの身代金(仮) 奥田英朗著 角川グループパブリッシング
そんなすっげーイイってわけじゃないんだけど、そこそこ面白いような気がする。
○インディゴの夜 ホワイトクロウ 加藤実秋著 東京創元社
このシリーズは一応読むことに決めている。
△寒椿(仮) 近藤史恵著 光文社
けっこう好きな作家さん。シリーズだったら順番に読むからパス。
×まず石を投げよ 久坂部羊著 朝日新聞出版
おべんきょうのために(棒読み)。