読書日記PNU屋

読書の記録

2008年8月私的注目ハードカバーMEMO

◎買い ○かなり読みたい △なんとなく ×世の中の義務的に

8/9
×ひかりの剣 海堂尊文芸春秋
ここんとこの濫作(というのは失礼か…)で、自分の中では心から楽しみレベルから、流行りそうだからなんとなくチェックしておく作家になってしまった。

8/19
○心霊特捜 今野敏双葉社
とりあえず面白い印象がある作家さん。
△夜騎士物語(ナイトナイトストーリー) 新堂冬樹双葉社
最近、全然ワクワクしなくなってしまったんだが一応。

8/20
○きのうの世界 恩田陸講談社
恩田陸はラストはともかく途中までは絶対に面白いので何がなんでも読んでみる。
○美女と竹林(仮) 森見登美彦著 光文社
大好き→好きへ。なぜなら私的に当たり外れ=ワカルわからない、が二極化するんで。
×野球の国のアリス 北村薫講談社
必ずしも手放しで好きとは言えないが、話題になりそうなのでおさえたい。


8/22
×気をつけ、礼。 重松清著 新潮社
あんまり好きではないが、人気実力派作家であり、話題に(以下略)

8/25
○夢は枯れ野をかけめぐる 西澤保彦中央公論新社
全ての作品にワクワクできるわけではないと気付いてしまったけれど、話題に(以下略)
△ジョーカー・ゲーム 柳広司角川グループパブリッシング
ミステリーっぽいのでなんとなくリストアップ。
×平等ゲーム(仮) 桂望実幻冬舎
巧い、軽い。

8/29
○織姫帰る 泡坂妻夫文芸春秋
巨匠はやはりおさえたい。
○生きるとは、自分の物語をつくること 小川洋子著 河合隼雄著 新潮社
亡くなった著者のことが大好きで尊敬していたのでぜひ。
○犯意 その罪の読み取り方 乃南アサ著 園田寿著 新潮社
ムムッ、法律書??

中旬のいつか
○辛い飴 田中啓文東京創元社
私が全ての作品を熱く期待している作家さん。

下旬のいつか
○虚栄の肖像 北森鴻文芸春秋
ミステリー的に期待大。
×月の招待状 角田光代集英社
話題になりそうなので(以下略)