読書日記PNU屋

読書の記録

動物漫画がアツい?

 いつか書こう書こうと思っているうちに年月は過ぎ去りいまごろ書いてみる動物漫画あれこれ。
 今年めでたく「ハムスペ」ハムスペ 2008年 07月号 [雑誌]が復刊したが、一方で猫マンガの加熱ぶりはハタから見ていると異常と思えるほどである。「ねこのしっぽ」「ねこメロ」etc.etc.…ねこ系マンガ雑誌がざっと書店を見ただけでも5,6種類出ていて、いくら猫好きでも全部は買わないだろー!と思ってしまう(いや、好きなら全部買うのか?)。
 逆に犬の専門マンガ誌は少ない。ほとんど、ない。ツレに言わせると、
「猫はネコ型であまり見かけが違わないが、犬はチワワからセント・バーナードまであって需要が細分化されてしまい、商売にならないのでは」
だそうだ。ソフトバンクのお父さんも人気なことだし、日本犬〜スピッツ系雑種ももちろんあり犬マンガ雑誌の発行が待たれる(個人的に)。