2008年10月新刊読みたい本メモ
うはー。今、同人印刷費がかかってかかって新刊買えない状況。レーザープリンタも買っちゃったから、今月はかなりの金欠だ。
同人誌の印刷費っていうのはそれなりの品質を要求するとけっこう高くて、前に料金だけ見てやっすいところにしたら泣きたくなるような仕上がり(細かい線飛びまくり、トーンは出ない、表紙の印刷が中心からズレている)だったので、信用できる高価なところにしか頼んでいない。
それでエロパロ二次創作などや神絵師ならば売れるのであろうが、自分がやっているのは個人的なエッセイや並以下の画力で描く創作漫画なので投資を回収することはまず無理である。まったくマゾな趣味だな。
金のないいいわけ終了。
◎買い ○絶対読みたい △余裕があれば ×話題になりそうだから義務的に
10/6
△ぼくらの先生! はやみねかおる著 ひらいたかこ絵 講談社
10/16
△おひとりさまでもだいじょうぶ。(仮) 吉田太一著 ポプラ社
10/17
○CITY 1 死者の行進 ダレン・シャン著 西本かおる訳 小学館
10/20
○アイスクリン強し 畠中恵著 講談社
○夜の光 坂木司著 新潮社
△電化製品列伝 長嶋有著 講談社
10/22
○ロードムービー 辻村深月著 講談社
△聖女の救済 東野圭吾著 文芸春秋
△土井徹先生の診療事件簿 五十嵐貴久著 幻冬舎
10/27
○真説・外道の潮騒 町田康著 角川グループパブリッシング
10月のいつか
○黄昏リターンズ 西澤保彦著 光文社
△素行調査官(仮) 笹本稜平著 光文社
△彼女らは雪の迷宮に 芦辺拓著 祥伝社
×女王蘭 新堂冬樹著 祥伝社
中旬のいつか
○キスは大人の味 ジャクリーン・ウィルソン著 尾高薫訳 理論社
△月蝕姫のキス 芦辺拓著 理論社
下旬のいつか
○ぼくは夜に旅をする キャサリン・マーシュ著 堀川志野舞訳 早川書房
△彼女について よしもとばなな著 文芸春秋