2006.3祥伝社\1,575
「ちぇりあい」本屋で発見。
オタクちっくな表紙にだまされてはいけない、
いつもの激安鬼畜お下劣な戸梶小説である。
ん、でもこういうの好き。
なにしろ童貞からすごいものが×××っちゃう話なんだから、
バカバカしさにもホドがある。
それでもまいど読んでしまうのは、トカジ節のハチャハチャ感に
中毒してしまっているからなのかも。
●講談社ミステリーランドが店頭に無かったので尋ねたら、
発売延期になったそうだ。
３月１６日ごろ問屋に入荷、店頭に並ぶのは早くて１７日、
だいたい１８日には並ぶのではないかとのこと
（地方書店の場合…）。
